ヤマハ DY－45F（キール）　レストア風景

2013年12月06日

ヤマハ DY－45F（キール）レストア中の　工場です。
船体は　船底塗装後に　全塗装の準備中です。
　エンジンは　思い切って　シリンダーヘッドの分解整備　バルブ摺り合わせ　
インタークーラー　も　分解清掃して
　ライナーや　ピストンリング等交換の　解放整備完了　
船体の全塗装も済んで　お披露目までは　もうすぐです。
世界の海で　活躍する日を夢見て　　創造の　作業光景です。

※　試運転　26knot/2850rpm
整備後は　軽快なフットワークで　スピードアップしました。
入荷から　お披露目までは　約３ケ月間の工程期間です。

　

詳しく見る

ヤマハ　DY-50B　4.9トン　レストア風景

2013年12月05日

ヤマハ　DY-50B　に　エンジンは ヤンマー6GX-ET 550馬力搭載　4.9トン型　レストア中の光景です。
　船体もエンジンも　許可漁の為　使用時間は割りと少なく　キレイな状態です。
　船体やエンジンルームの清掃に始まり　配線や配管　電装品のチエック
　作動テストや走行テストを行って　　エンジンの点検整備や
全体の　作業内容を決定します。
　エンジニアや　FRP職人　電装関係の作業行程に　移っていきます。
　一定の期間が過ぎれば　インタークーラーや　その他の　冷却回路も　点検項目になり
　パーツの清掃や交換作業になれば　費用も当然膨らみます。　。
　できるだけ　ストレスの　少ない　　中速のエコ運転を　おすすめします。
　参考に　お客さまも　冷却水路や　吸排気回りの点検は　如何でしょうか！？。
※　現在　清掃の作業で　試運転は来月になる　行程です。

　

詳しく見る

ヤンマーＤＥ３１Ｄ　　　　380馬力搭載

2013年11月16日

ヤンマー高速漁船の象徴
３１フィートに380馬力のエンジン搭載艇
2001年進水　ワンオーナー　美機　美艇　
　特別にリメイクもリフォームも必要無い
珍しい　高速漁船です。
　ありのままで　再販できる　船は近年　珍しくなりました。
　記念にと思い　掲載しました。
　興味ある方は　見学ＯＫです。
テスト走行　38knot/3200rpm

詳しく見る

ヤマハ　ＤＹ－39Ｍ　　　トローリング仕様入荷

2013年10月30日

ヤマハ　ＤＹ－39Ｍ　トローリング仕様。
　一目惚れで　入荷しました。
平成７年の進水で　稼働時間は　1930時間。
　驚くのは　船首さんの　手入れ状況。
オイル交換や　エレメント　その他の手入れ状況の　メモ帳付き。
　通常は　リメイク作業工程するのですが　さすがのヤマハ艇
今回は　水洗いや簡単な　再生作業で　済みそうです。
　時々　状態の良すぎる位の　船を見れば　心躍る気分です。
リメイク作業後　再販する　運びです。
　　ヤマハ漁船の　見学等　大歓迎です。
試運転 3,050rpm/26ノット

搭載エンジン　　
　　　　　　　ヤマハＭＤ628ＫＵＨ　300ＰＳ　（稼働時間　約1930時間）
装備
　　　　オートパイロット・　レーダー・ＧＰＳ　・魚探　・漁業無線機・ヒュウガルポンプ・
　　4種汽笛　マイク付き・主機前発電機　９ＫＶＡ・大型アウトリガー３本付き・サーチライト
　

詳しく見る

ヤマハ　ＦＷ－20ＬＴＤ　（新艇同様）

2013年09月04日

船体　ヤマハＦＷ－20ＬＴＤ
船外機　４スト　50ＰＳ

オプション　

①　　ソフトトップオーニング
②　　ナビゲーターＢＯＸ
③　　角型　メーターカバー
④　　リーニングシート
⑤　　ヤマハ　ＹＦＲⅡ057－Ｆ55Ｓ　（5.5インチ）
新艇を　お考えの太公望に　如何でしょうか
燃費　スピード　取り回しと　ピッタシ！！。

詳しく見る

造船所は大忙し！！

2013年05月22日

濱石造船所の建造風景
　新艇のデザインから　製造まで　大忙しの造船工場です。
　沖縄地方を筆頭に　全国からの受注で　賑わっています。
ダイビング船から　マグロ船と　オリジナルな創造の世界です。
　発想を具現化する　ハイクオリテイな　お店です。
　熊本は天草市に　あります。
　造船所はＦＲＰで操業して
　気さくな棟梁は　アルコールで稼働しているみたいです。
　見学等　興味あれば　案内します。
　伝統ある匠の工場ですが　
　注意すべき点は　　棟梁の二日酔いの日は　開店休業かも～！？。　

詳しく見る

ヤマハ　DY-39M　

2013年03月04日

ヤマハ　ＤＹ－39Ｍのレストア風景です。
　2000年に当社にて建造進水した　陸上管理の美艇です。
　稼働時間が少ないので　船体も船底も　ビシッとした　美艇に見えるのですが
　エンジン関係はターボの交換　排気経路や定期交換パーツの総点検。
　トモ回り関係は　コックボートやブラケット　給排気回路の整備
船体装備は劣化した要交換のアンカー台と　以外と詳しく調べてみれば
　整備か　要交換の　部分が多々見られます。
　一般的に　綺麗な状態に見える高年式も　　以外な側面を持ち合わせて　不思議に思えてきます、
　　専門の作業員が　時間をかけて　作業工程を　進めています。
　　状態の良い船に　見えても　点検や修理　整備に
　平均　１か月は　係ってしまう　公算です。
　船は　結構　経費の必要な　ジャンルです。
現状渡しの　中古販売はリスクを伴う物件になります。
　できれば　点検や整備済にての　買い方が　良かろうかと　思えてきます。

試運転　28ノット/2600rpm

詳しく見る